

2025年
天皇杯受賞
2025年第64回
農林水産祭多角化経営部門
天皇杯受賞

あしべつ米を世界のどこででも食べられるプロジェクト

農家直営×輸出への挑戦


芦別産「ななつぼし・ゆめぴりか」の玄米を輸出。輸出事業者や行政、GFPと連携し、市場ニーズに基づいた輸出産地の育成に取り組んでいます。

国の登録検査機関として農家別検査を実施し、生産者の意識向上と「北 海道芦別産」のブランド輸出を強化しています。



戦略的輸出基地の指定及びフラッグシップ輸出産地の認定を受け、現地ニーズを踏まえた輸出向け作付面積の調整等による輸出取組への支援及び技術支援を通じて農家の参画を促進。設立時の3人から25人(2025年)へ拡大し、輸出ロットの確保と参加ハードルの低減を実現しています。
2025年3月、石狩・空知・上川の生産者や企業など42の会員が結集し、『北海道米輸出拡大推進協議会』が設立。産地の垣根を越えた強固な連携により、最高品質の北海道米を世界中の食卓へ届け、グローバルなブランド確立に挑みます。


北海道芦別産のお米を、
世界の食卓へ届けます
北海道の恵みが育む「あしべつ米」
北海道・芦別市で育つ「あしべつ米」は、昼夜の寒暖差と清らかな水が生む 甘みと粘りの強さが特徴のお米です。

国内の米余りや人口減少という逆境の中、
「芦別のお米を世界へ」
という情熱から始まった3軒の農家による挑戦の記録です。
株式会社芦別RICEの取り組み
合言葉は「芦別プライド!」グローバルなブランド確立に挑み続けます

国内で「米余り」や「米離れ」への不安が広がる中、私たちは「芦別でおいしい米を作りたい」という強い思いを抱き続けてまいりました。
その原点は平成28年、わずか3軒の農家で設立した「株式会社芦別RICE」にあります。当初は輸出に必要なロット確保に苦心しましたが、共に海外の飲食店を訪れ、現地の方々が「ななつぼし」や「ゆめぴりか」に歓喜する姿を目の当たりにしたことで、生産者の意識は劇的に変化しました。
この志に賛同する仲間は年々増え、2025年には参加農家25名、輸出用農地は238ヘクタールにまで拡大。こうした地域一体の持続的な取り組みが実を結び、同年、「第64回農林水産祭 多角化経営部門 天皇杯」を受賞するという、この上ない栄誉に輝きました。
そして2025年3月、この想いをさらに多くの地域へ広げるため、石狩・空知・上川の生産者や企業など42の会員が結集し、「芦別RICE北海道米輸出拡大推進協議会」がスタートしました。
芦別米は、地元・芦別高校の生徒たちが考案したロゴとキャッチコピー「ひと粒でいっしょうの恋」に象徴される情熱を胸に、私たちは「芦別プライド!」を合言葉に、産地の垣根を越えた強固な連携で、最高品質の北海道米を世界中の食卓へ届け、グローバルなブランド確立に挑み続けます。
参加農家数
項目
設立時(平成28年)
現在(2025年)
25人
3軒
輸出用農地
238ha
小規模からのスタート
評価
農林水産祭
多角化経営部門
天皇杯受賞
模索の段階
「意識改革」が成功の鍵。単なる効率化だけでなく自分たちの米が世界で愛されている姿を「肌で感じる」ことで、地域一体となった輸出体制を築き上げました。

現地の料理人から絶賛の声!

ドローンによる農薬散布で効率化

生産者ごとに検査し出荷

名前入りの袋で届けるので「指名買い」も!
POINT 01
農家直営の強み
農家100%出資で設立された直営会社。生産から輸出まで一貫体制で高品質を維持。
POINT 02
国の認証と輸出実績
農林水産省『戦略的輸出基地』指定及び『フラッグシップ』として認定。アメリカ、シンガポール、香港、EUのレストランや百貨店で高評価。ハワイの某有名外資系ホテルでも採用されました。
POINT 03
挑戦をやめない
定温貯蔵施設の建設やHACCP/ISO22000認証を取得。2025年には国際規格FSSC22000を取得いたしました。今後も更なる高みを目指します。






